長岡市議会 2021-03-04 令和 3年 3月定例会本会議−03月04日-04号
道院自然ふれあいの森のグレステンスキー場は、夏でもアルペン型のローラースキーを楽しめる県内唯一の施設です。レストラン、宿泊施設は築25年程度であり、まだまだ使用できます。人口減少や厳しい社会経済情勢、コロナ禍の下で容易なことではないとは思いますが、長岡市と指定管理者が危機意識を持って本気になって取り組むならば、経営改善を図っていくことも可能なことではないでしょうか。
道院自然ふれあいの森のグレステンスキー場は、夏でもアルペン型のローラースキーを楽しめる県内唯一の施設です。レストラン、宿泊施設は築25年程度であり、まだまだ使用できます。人口減少や厳しい社会経済情勢、コロナ禍の下で容易なことではないとは思いますが、長岡市と指定管理者が危機意識を持って本気になって取り組むならば、経営改善を図っていくことも可能なことではないでしょうか。
昨年度に市内で予定されていた児童生徒が参加するスキー大会は、アルペン競技大会及びクロスカントリー競技大会を合わせて19大会ありましたが、15大会が中止となりました。自然相手の競技とはいえ、これまでの努力の成果を試す晴れ舞台で競技することができなかったことは、私としても非常に残念に思います。
例えば香港のキャセイドラゴン航空の就航は、来年3月末までの冬季の期間限定であることから、スキーやスノーシューなどの雪を絡めた体験や、湯沢や妙高地方と連携した周遊プランの考案、一方台湾のタイガーエアの観光者へのメーンルートが会津若松や富山アルペンルート、または東北地方への周遊ルートが主になっていることの情報もあることから、旅行会社や県空港課、また滞在先等の市町村の観光協会などから情報収集を行い、周遊先
だけど、我々の重要なのは、バックカントリーだとかスキー産業の要するにこれからの時期の人たちというのはすごく、スノーボーダー、それからアルペンにしてもそうだし、そういう人たちがすごく重要になってくる。クロスカントリーだってそうです。だから、そういう人たちをうまく利用した要するに活用方法というのをやっぱり研究する。でもね、そのためには何が必要かといったら、若い世代の職員の人たちの力なんですよ。
国体のアルペンに参加された人、また見学された人からいろいろ書類をもらって、ここがこうだということで御意見をいただいたわけですが、まず1つはアルペンのコースのですね、スタートハウスとゴールエリアの問題ですね。この辺をですね、改善が一番必要だということで御意見をいただいているわけです。
ちなみに、来シーズンは中越地区で、アルペン競技は湯沢町、クロスカントリー競技は十日町市、ジャンプ競技は南魚沼市で全国中学校スキー大会が開催されることは皆さんも御存じだと思います。
妙高市内のオリンピアンを初め、かつてトップアスリートであった皆さんから講師になっていただいて、子供たちにクロカン、アルペン、ジャンプ、それぞれの競技ごとにですね、その楽しさですとかすばらしさを伝えるという取り組みをさせていただいておりますし、またそういった参加者を募る際にはですね、ぜひ保護者の皆さんも一緒に参加いただきたいということで、保護者の皆さんからもスキーに対する理解を高めていただきたいということもあわせて
また、クロアチア共和国のホストタウンの取り組みといたしまして、昨年10月にはアルペンの女王でクロアチアの英雄と称されたヤニツァ・コステリッチスポーツ庁長官が当市を視察されました。一方、姉妹都市盟約を締結して42年がたつイタリア・コモ市とはこれまでにない新たな交流が始まっております。当市のそば職人の派遣やコモ市の職人養成学校の生徒の受け入れなど、食文化を初めとした交流が生まれてきております。
ほかの学区でも小学校はアルペン、中学校はクロスカントリーのところが多かったと記憶しています。しかし、現在では小中学校ともにクロスカントリーのみとなっています。大人になったときに趣味の一つとしてスキーを楽しむには、幼少期にアルペンスキーの経験をすることも必要ではないでしょうか。クロスカントリーに変更になった経緯とアルペンスキー導入の可能性について伺います。
そういうところの環境整備というのもしてあげないと、例えばアルペン選手にしてもそうだけど、スキーをとりに行く、ワックス塗ったらとりに行く場所が非常に離れていると非常につらいですよね。車で行かなきゃいけないとか。
私ね、妙高中学校のスキー部、特にアルペンなんですけれどもね、ここ数年見たときに、特にことしは選手がいないんですよ。アルペン部の選手がゼロということ。たまげたね。もう本当に残念だと。育成というものをやるに当たって、やっぱり何か目的意識を持って、そしてその目的に向かってやっていかなきゃいけない。
30年に冬季国体が妙高であるんですけれども、今現実スキーのまち、要するに選手、クロスカントリーもいるんですけれども、だんだん妙高中学においてもアルペンの選手がいないんですよ。ゼロなんですよ。私これ驚いたね。何でアルペンの選手こんなに少なくなっちゃったのかな。確かに昔から少ないのは少なかったんだけれども、やっぱりゼロということはなかったわね。どうしてだと思います。
第73回国民体育大会冬季大会スキー競技会については、会期を平成30年2月25日から28日までの4日間とし、アルペンは赤倉観光リゾートスキー場、ジャンプは新潟県妙高高原赤倉シャンツェ、クロスカントリーは旧池の平スポーツハウス跡地をメーンスタジアムとした赤倉観光リゾートクロスカントリーコースを会場とすることが決定しており、参加人数は選手、役員、視察団を含め約1900人を見込んでおります。
妙高地域、妙高高原地域の小学校でも、同様に体育の時間を1日にまとめて行う全校スキー授業と、それ以外に体育授業でアルペンとクロスカントリーの両方を実施しております。授業の時間も新井地域の小学校の倍以上の時間を確保し、さらには体育と課外活動をつなげて、長時間の練習ができるように工夫しているという特徴があります。
この国体も誘致するんだけれども、来年ね、来シーズンになるのかな、第54回、私も出たことあるんだけれども、甲信越の、要するにスキー競技をやって、それでまだ伸びている方はある程度、これアルペンですけどね、競技やって、そうすると今度技術、スキーの技術、デモンストレーターになるためごとく、そういうスキー技術選というのがあるんですよ。
それと雪、ただ雪に関しましては当市というよりも、台湾のほうからおいでになっている中においては、立山黒部のアルペンルート、あれが非常に知名度があって、そういう意味の中での雪というところに関しても非常に関心を持たれたところでございます。高田城の夜景、夜桜、それと雪がどういう形でコラボして見ていただけるか。
例えば富山市の場合は、立山黒部アルペンルート、能登半島等の玄関口をコンセプトとしています。 三条市全体の観光を考えたときに、目的地型観光地としては魅力に乏しく、サポート型観光地としても全国的に同じような取り組みをしているところがあって、なかなか予定どおりにはなっていません。新潟県内を見渡したときに、三条市を中核としたゲートウエー型観光地を設置するのが最適と思われます。
これはアルペンにしてもそうです。コーチの方がしっかりとポールセットしてくれるからこそできるんであります。その方々に対してのやはり支援というのもしてあげなかったら、これからいいコーチも私は育っていかないと思うんですね。
2009年、平成21年総合国体トキめき国体として、アルペン競技は湯沢、クロスカントリー競技は十日町、ジャンプ競技は塩沢で開催されたのは、記憶に鮮明に残っております。新潟県では、1951年、昭和26年の第6回から通算8回開催されております。本県での開催の間隔は、最低の年で3年、最高で11年、平均で8.3年となっております。
アルペンの女子は、妙高高原中学が頑張ったわけであります。このように十日町市の吉田中学はかなりスキーで頑張ってくれました。もう少し紹介いたしますと、この吉田中学は中越大会では全種目優勝したわけですし、それから県大会でも6種目中5種目優勝すると、そういった点では新潟県のスキーの先頭に立って頑張っていただきました。